主催:茅ヶ崎映画祭

【茅ヶ崎映画祭実行委員会からの挨拶】

第3回茅ヶ崎映画祭を2014年10/18-11/3で開催を予定しております。

今までよりもっと当映画祭のコンセプトである“街と人がつながる映画祭”になるよう楽しい企画で開催する予定です。乞うご期待ください。

 

【実行委員会 代表挨拶】

茅ヶ崎は太平洋に面し、のどかな雰囲気の残る郊外の街です。僅か120年前までは、農村と漁村のある何処にでもあるような場所でした。 やがて文明開化の波は、田舎であった茅ヶ崎に様々なかたちで影響を及ぼし、独自の文化を育んでいきます。


明治時代に劇聖と呼ばれた九代目市川団十郎をはじめ、川上音二郎・貞奴が移り住み、添田唖蝉坊や友田恭助・土方与志が風刺的な歌や芝居の源を立ち上げます。大正から昭和・平成にかけては 脚本家の柳井隆雄氏・池田忠雄氏・斉藤良輔氏・小津安二郎監督・新藤兼人監督・渋谷稔監督・森崎東監督・大場秀雄監督・森田芳光監督・高橋治氏・開高健氏・城山三郎氏などが作品を生み出す街に変化していきます。またイサムノグチが幼少期を過ごすなど、ここで生活したり、訪れる人は不思議と傑作を生み出してきました。 では一体それは何故なのか。 この街では、現在も古いモノと新しいモノが影響し合いながら共存し、変貌しています。


それが良いか悪いかは、それぞれの判断ですが・・・ どんな時代であろうと、普遍的な人間のテーマは絶えない、作品の中で生き続ける。各人に共通する創作意欲ではないでしょうか。 茅ヶ崎ではこの精神が自然と根付いています。 井筒和幸監督や正岡裕之氏・是枝裕和監督からは「この場所は本が書ける」と、有り難い御言葉をいただいております。

私達に賛同していただいている団体様・個人様は、この映画祭の規模を必ずしも重視してはおりません。 先ずは街と人とが繋がり、ゆかりの映画を通して、この地で生まれた芸術や文化を顕彰し世界に紹介する活動をしていきます。


そしてまた新たな才能が芽生え、人が出会い、名作が生まれる街を目指して。

 

茅ヶ崎映画祭実行委員会 代表 森 浩章

 

 

 

 

 

茅ヶ崎映画祭のパンフレットの表紙は、
茅ヶ崎にゆかりのある作家の2名の方に制作していただきました。


真壁陸二さん(絵)
http://www.blackcoffee.jp/ebakam/ebakam.html 

 

高根友香さん(文字・ロゴ)
http://yukatakane.blogspot.jp/